今日、仕事をしていると、30歳くらいの男性に、

「ゲフィルテ・フィッシュ(Gefilte Fish)はある?」

 と聞かれた


「あ、Rush Hour(ラッシュ・アワー)の魚やっ!!!」

 と言うと、キョトンとされた。とっても残念。

 なんでRush Hourかと言うと、映画「Rush Hour2」のNGシーンの中に、クリス・タッカーが”ゲフィルテ・フィッシュ”の名前を覚えられなかった場面があるのです。

 Rush Hourは私の中では超ポピュラーで、誰もが観ているはずだったんだけどなー。
 
 ゲフィルテ・フィッシュはユダヤ人の間ではポピュラーな魚料理。おそらくユダヤ人限定なのだろう、今の職場で働きはじめて12年になるけれど、ゲフィルテ・フィッシュを探している人に会ったのははじめてだった。だから、ものすごく嬉しかったのである。

 そのお客さんが探していたのは、乾燥ゲフィルテ・フィッシュの缶詰だった。見たことも、聞いたこともなかったので、店の中の魚屋に聞きに行った。

「Gefilte Fishある?!?!」

 誰かひとりくらい、

「おっ!Rush Hour や!」

 と言ってくれるかな?・・・と思ったけれど、

「なに、それ???なんて魚???」

 と、クリス・タッカーと同じように聞き返されただけだった。

「まったく・・・どいつもこいつも・・・おもしろくない奴らだ・・・」

 とぶつぶつ言いながら、残りの時間を過ごした。


 家に帰って、扉を開けたと同時に、

「Gefilte Fishて言うても、誰もちゃんと反応してくれへん!」

 と叫ぶと、

「当たり前や」

 という返事。

 私が同僚たちに期待していた返事を、ダンナは一瞬にして理解した。

 スッキリ!!!




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